2023年9月4日付の「時事通信ファイナンシャル」（「MAINJ」や「NX-Web」他）
に株式会社RES代表 児玉一希のインタビュー記事が掲載されました。
以下のような内容で(一部抜粋)掲載されています。
◎〔マーケット展望〕日経平均、年内の底値は２万８０００円＝ＲＥＳ社長・児玉氏
・日経平均株価は一時的に下げる可能性があるが、年内は2万8000円台で底堅さが期待される。
・下落要因として、米株価の不安、円安収束、ドル高、米金利の上昇が挙げられ、これらが日本株の売りを促す可能性がある。
・海外投資家は下値で株を買いたいと考えており、日経平均のある指標が低くなると、買いが入る見込み。
・年内の上限は3万4000円と予想され、円安が持続すれば海外投資家の需要がある程度見込まれる。
・長期的には4万円到達の可能性があるが、金融政策や半導体産業の成長、アジア金融セクターの拠点としての東京市場の重要性が影響を与える。一方で、将来的に持続性が不明な産業もあり注意が必要。
